■ ペンダントライトで作る「空間の重心」
天井から吊るすペンダントライトは、玄関に入った瞬間に視線を集める「主役」になります。
高さを計算する: 玄関ドアを開けた時、少し視線の高い位置に真鍮のシェードがあることで、空間に立体感が生まれます。
素材の重厚感: 削り出しの真鍮ムク素材が放つ独特の重量感は、コンパクトな玄関であっても「本物がある」という揺るぎない安心感を与えてくれます。

■ ブラケットライトで作る「光の奥行き」
壁面に設置するブラケットライト(LUNEなど)は、空間に広がりを感じさせる名脇役です。
壁面を照らす効果: 玄関の正面や、コート掛けの横などにブラケットを配置し、壁面に光のグラデーションを作ることで、視覚的に奥行きが生まれます。
間接照明としての優しさ: 夜、帰宅した際にダウンライトの強い光だけではなく、真鍮のシェード越しに漏れる柔らかな光が迎えてくれる。その「溜まり」のある光が、一日の緊張を解きほぐしてくれます。

■ ここがポイント!
素材の統一感: 玄関のドアノブや表札、あるいは近くの建具の金物とCTSHの真鍮やステンレスの質感を合わせることで、空間全体のデザインに一本の筋が通ります。
影をデザインの一部に: 玄関の壁がシンプルであればあるほど、照明が描き出す影はドラマチックに映ります。何もない壁を、光と影だけで彩る贅沢を楽しんでください。

■ 「小さな一灯」が語る、家のこだわり
面積が限られている玄関だからこそ、一つひとつのディテールが際立ちます。精密に削り出されたエッジの鋭さ、職人が手作業で仕上げた素材の肌。そのディテールへのこだわりが、訪れる人に「丁寧な暮らし」を感じさせてくれます。


