切削屑(キリコ)の再利用と環境への配慮

切削屑(キリコ)の再利用と環境への配慮

照明を変えるだけで、模様替え効果はどれくらいある? 読む 切削屑(キリコ)の再利用と環境への配慮 1 分

真鍮やステンレスの塊を削り出し、美しい照明へと形を変えるCTSHの製造工程。その足元には、キラキラと輝く金属の破片が山のように生まれます。私たちはこれを「キリコ(切削屑)」と呼んでいます。

「キリコ」はゴミではなく、大切な資源

ひとつの照明を削り出す際、元の素材の半分以上がキリコになることも珍しくありません。しかし、これらは決して「廃棄物」ではありません。 私たちは、排出されるキリコを素材ごとに厳別し、専門の業社を通じて再び製錬所へと戻しています。そこで溶かされた金属は、また新しい真鍮やステンレスの塊へと生まれ変わり、次世代の製品の材料となります。

一貫生産が生む、純度の高いリサイクル

他素材が混ざってしまうとリサイクルの質は下がります。 自社工場で、自分たちの手で加工しているからこそ、真鍮は真鍮、ステンレスはステンレスとして、不純物を混ぜることなく完璧に分別して回収することができます。この「純度の高い循環」は、製造の川上から川下までを自社で完結させている私たちの誇りでもあります。


ここがポイント!


長く使われる為の「循環」: 製品そのものが長く使われること。そして、作る過程で出る素材もまた、循環して次の命へと繋がること。この二つの軸で、私たちは環境負荷の低減に向き合っています。

エネルギーを無駄にしない: 精密なプログラミングによって、削り代(しろ)を最小限に抑えることも、実は大切な環境配慮のひとつ。1ミクロンの設計は、資源の無駄を省くための設計でもあるのです。

Ljusリュース ステンレスCircle E17


瑞浪の豊かな自然と共に

工場がある岐阜県瑞浪市の美しい自然環境の中で、私たちはものづくりを続けています。 この場所で長く、誠実に製造を続けていくために。素材を大切に使い切り、未来へ繋ぐ。CTSHの灯りには、そんな「資源への敬意」も込められています。