インダストリアルインテリアを安っぽく見せないポイント 「無骨」と「粗末」を分ける、素材選びの鉄則

インダストリアルインテリアを安っぽく見せないポイント 「無骨」と「粗末」を分ける、素材選びの鉄則

電球の寿命を延ばす、日頃のちょっとした工夫 読む インダストリアルインテリアを安っぽく見せないポイント 「無骨」と「粗末」を分ける、素材選びの鉄則 1 分 CTSHが金属×異素材にこだわる理由

1. 「フェイク素材」を避ける 

安っぽく見えてしまう最大の原因は、木目調シートやプラスチックに塗装したメタリック風などの「フェイク素材」の多用です。 インダストリアルの真髄は、素材の「重み」にあります。
「無垢材」や「本物の鉄・真鍮」を選ぶこと。すべてを揃えられなくても、視線が集まる場所に1点「本物」があるだけで、空間全体の説得力が変わります。


2. 「質感(テクスチャ)」のコントラストをつける

鉄やコンクリートなど、冷たく硬い素材ばかりになると、どこか殺風景で落ち着かない空間になります。
真鍮が本来持つ暖かいイメージや、木製品・レザー・リネン等を組み合わせることによって、メリハリの利いた空間が出来上がります。もちろん、パーカーライジングやクロムによって、クールでモダンな雰囲気にすることも可能です。

3. 「照明」で陰影を深く作る

部屋全体を均一に明るくしてしまうと、素材の質感が平坦に見え、安っぽさが目立ってしまいます。インダストリアルな空間こそ、ペンダントライトやブラケットライトで「狭い範囲」を照らし、深い影を作ってください。素材感を際立たせた金属が、影の中で鈍く光る様子は、空間に圧倒的な高級感をもたらします。


ここがポイント!


•    細部へのこだわり: コードの質感や、スイッチプレート、ネジ一本に至るまで「金属の質感」を統一すること。この「細部の積み重ね」が、大人のインダストリアルを完成させます。
単なる寄せ集めではない。素材への敬意が感じられる、芯の通った空間づくりを目指してみませんか。