製品名に記載されている「E17」「E26」って何?ソケット規格と電球について
E17やE26といった電球・ソケットの規格についてお伝えします。
■「E17」「E26」は、電球の口金サイズを表す規格です
日本の家庭や店舗で多く使われている電球の口金サイズが、E17とE26です。
Eは発明王エジソンに由来すると言われており、彼の頭文字をとった記号です。
17、26は、口金(ソケットに差し込むネジ部分)の直径を表しています。
つまり、E17であれば直径17mm、E26であれば直径26mmです。
一般的には、口金サイズに比例して、電球や対応するペンダント本体もE17よりE26の方が大きくなる傾向があります。
一方で、明るさそのものは口金サイズではなく、電球が持つスペック(ルーメン)によって決まります。

■電球の明るさの指標「ルーメン(lm)」について
電球の明るさは、ルーメン(lm)という単位で表します。
ルーメンの数値が大きいほど、電球は明るくなります。
電球選びの際の目安として、一般的には1畳あたり、
リビングで400~600ルーメン、寝室で300~400ルーメン程度がひとつの基準とされています。
ただし、照明計画は単純な足し算ではありません。
あくまで参考・目安としてお考えください。
ダウンライトなど、ほかの光源も含めて空間全体で複合的に考えることが大切です。
照明選びは、やや暗めのベースをつくり、必要な場所に灯りを足していく考え方が基本になります。
部屋全体の明るさについてご不安な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
空間全体のバランスや設置環境を踏まえながら、灯り選びの参考となるようご案内いたします。

■電球の色温度について
電球の色味には、大きく分けて電球色、温白色、昼白色があります。
これらは、ケルビン(K)という数値で表されます。
数値が低いほどあたたかみのある色味になり、反対に数値が高いほど、すっきりとした冷たい印象の色味になります。
・電球色:夕日やろうそくの炎のような、あたたかい色味
約2,000~2,500K(ケルビン)
・温白色:朝焼けを思わせる、やわらかく自然な色味
約3,500K(ケルビン)
・昼白色:正午の太陽光のような、すっきりとした色味
約6,500K(ケルビン)
CTSHでは、電球色のLEDを付属しており、販売用の電球も電球色をご用意しております。
より冷たい色味をご希望の場合は、上記を参考に別途電球をお買い求めください。
■クリアタイプとホワイトタイプの違いについて
クリアタイプの電球は、フィラメントが見えることで、電球そのものの美しさを楽しめるのが魅力です。
その一方で、光源が直接視界に入りやすいため、目に入りにくい高さに設置する工夫が必要です。
ホワイト(乳白)タイプの電球は、フィラメントの影が映り込みにくく、光がやわらかく広がるのが特徴です。
やさしい印象の灯りにしたい場合に向いています。


